朝、事務所に着く・・・。
9時過ぎると、電話が鳴りだす・・・。窓口相談が始まる・・・。
ケアマネージャーや、施設の人からの電話も入ってきます・・・。
「ちょっと、今いる?聞いてほしいことがあるから、訪問帰りに寄っていい?」と、某ケアマネージャー。
うちから、「資料をFAXしてほしい」と頼んだ、某施設の施設長からは、「今います?それなら、病院(当医療法人)に入居者の薬を取りに行く用事があるので、これから持って行きますよ!!」と、うれしいお言葉。
ケアマネージャーや、介護に従事している皆さんが、電話よりも、「会って話しがしたい」と思ってくれている包括であることは、自分が初めてこの包括支援センターに来た頃から、思い描いていたことなので、素直にうれしい・・・。
10時になった・・・。介護予防教室に1年間参加した人たちが自主グループ(ウォーキング)をつくり、週1回事務所に集まり、ウォーキングに出かけていく・・・。
玄関前にグループのメンバーが集まってくると、1年間かかわった看護師2名が輪の中にすぐに入っていく・・・。扉の向こうで、集まった皆さんが笑顔で看護師たちと話しているのが見える・・・。
玄関の外で、話している姿を見ていて、看護師2名が昨年1年間、「介護予防教室」という過程を通して、みなさんと何を築いてきたのか・・・、それが手に取るように見える・・・。
看護師2名が、「介護予防教室」を通して創りたかったものは、今、この玄関外にある人間関係だったんです。「仲間たちと何かをするって楽しい・・・」このような想いの積み重ね、人間関係が、本当の
介護予防なんではないでしょうか・・・。
包括玄関前に2年前から設置した「包括菜園」では、今、玉ねぎが収穫の時期を迎えた・・・。
先週末、隣りのクリーニング屋の奥さんが、「包括菜園」を眺めていたので、玄関に出て四方山話し。
見事になった新たまねぎを三玉

、隣のクリーニング屋さんにおすそわけ。
今日来たら、机の上にキャンディーが置いてあった・・・。
「このキャンディーどうしたの?」と、職員に聞いたところ「隣りのクリーニング屋さんの奥さんから・・・、玉ねぎのお礼ですって・・・」との返事。「じゃがいもができたら、またお返ししないとねぇ~」
「包括支援センター」として、隣近所づきあいを普通にできていること・・・、これがまたうれしい・・・。
「包括菜園」では、玉ねぎを収穫したので、一つのプランターが空いてしまった・・・。
すると、「みま~もレストラン」に参加している方が、「ラディッシュ」の種と、土を持ってきてくれた。「実ったら、レストランの食材に使ってね

」
このラディッシュ。先週末に種をまいたのだが、今日、発芽していた・・・

自主グループの皆さんが、さっそく私たちに一言。「均等に養分が行き渡るように、芽を摘んでおきなさい!摘んだ芽は、スプラウトだから食べてちゃっていいのよ」という、都会育ちの包括職員に、有り難いご助言。
このような何気ない日常のやりとりが、本当にうれしいんです。
地域包括支援センターに課せられた「ネットワーク構築」・・・。これを、地域包括支援センターの三職種が、専門性と責任から大上段に構えてもやり遂げられるものではありません。
何気ない日常の中でこそ、地域が見えてくるんです。そして、地域が見えるということは、この地域だからこそ育んでいける独自のネットワークを、地域に暮らす人たち、地域で働く人たちとともに築いていけることを意味するのではないでしょうか・・・。
久しぶりに、若い頃、盆と正月には必ず映画館に会いに行った、「寅さん」に会ってきました。
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葛飾柴又、帝釈天は、昔と変わらずに出迎えてくれました。
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帝釈天参道には、さまざまなお店が軒を連ねます・・・。
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「あれっ?」寅さん!!
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「とらや」さんに入って一休み
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「とらや」さんに入ったら、やっぱりこれでしょ・・・。草団子、これに生ビール

???
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お店の中には、歴代の寅さん映画のポスターがいっぱいです。このうち、半分は映画館で観たかなぁ~。
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柴又帝釈天。ここで寅さんは産湯を浸かったんですよね

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「寅さん記念館」には、当時のセットがそのまま残っていました。
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