大田区発の地域包括ケアシステム-おおた地域見守りネットワーク(みま~も)

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2009.10.17社会福祉士のみなさん、11月にお会いしましょう!
  •  11月21日(土)早稲田大学で行われる、東京都社会福祉士会共通基盤研修のシンポジウムに、シンポジストとして参加することになりました。
     「まだ先の話・・・・」と、頭から離れていたのですが、研修において使用するレジュメ集作成のため、レジュメ原稿の依頼が、東京社会福祉士会から届きました びっくり
     締め切りが今日まで。やっとこさ書き上げ、今日、「おおた高齢者見守りネットワーク」代表であり、社会福祉士のNさんが、東京社会福祉士会事務所に行くというので持っていってもらいました。
     東京都の医療・保健・福祉の分野で働いている、社会福祉士の皆さんとお会いする機会をもらったことはうれしい半面、シンポジストという大役が不安でもあります・・・・。
     まぁ、いつもどおりのさわ節で、日頃思っていること、社会福祉士という資格を持つ専門職として感じること、そして、「おおた高齢者見守りネットワーク」の活動を通して得た、自分自身の確信を、同じ資格を持つ仲間たちに話してきたいと思っています。
     私たちの対象となる人たちの「よりよく生きたい!」という、当然の権利を守っていくこと。この「一人ひとりの権利を守っていく」ために、社会福祉士は、自分が立っている地域を見つめ、今、何をなすべきかを考えていくんです。
     そこに、この社会福祉士である専門職のやりがいがあると思っています。当日は、都内で働く仲間たちと、思う存分交流しあい、新たなエネルギーをもらってきたいと思います。
     締め切りぎりぎりまで執筆していた、レジュメ原稿を、下記に載せています。今の自分自身の集大成のつもりでまとめ上げました。ぜひご覧ください。
                 ↓
    東京社会福祉士会共通基盤研修事例集原稿はこちらをクリックしてご覧下さい。
    東京社会福祉士会共通基盤研修事例集原稿(大田高齢者見守りネットワーク発足から現在までの経緯)はこちらをクリックしてご覧下さい。
    さわやかな空気を運んでくる秋空が、とても心地よい日でした。
                 ↓
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