今日、おおた高齢者見守りネットワーク事業の、「SOSみま~もキーホルダー登録システム」で通報が入った!
電話に出たのは絵描きナース!電話越しの会話を聞いている職員にも緊張が走る・・・
しかし、電話に出ている絵描きナースは終始笑顔???
「ありがとうございまーーす!! 早速、本人に伝えて取りに行ってもらいますね」
電話を切った絵描きナースに、包括職員一同、「どこからだったの、何だったの?」いっせいに質問ラッシュ!
じつは、電話の相手はなんと、駅の本屋さん
。
本屋さんに財布が落ちていた・・・。店員さんが、財布を手にしたところ、そこにはSOSキーホルダーがついていた・・・。
キーホルダーに記載されている連絡先である、うちの包括支援センターに本屋さんから連絡が入ったというわけ・・・。
早速、キーホルダー登録番号を調べ、本人のお宅へ電話。登録番号の相手はAさん。絵描きナースが電話したところ、帰宅したら財布がないことに気づき、真っ青になって、家中探していたところだったそうである。
絵描きナースの電話で、ほっとしたAさん。さっそく本屋さんへ、落とした財布を取りにいったそうです。
外出先で万が一倒れたときに・・・、認知症の方が行き先がわからなくなったときのために・・・、
このSOSみま~もキーホルダー登録をしておけば安心です!!
今までこのような説明をしてきたが、説明にもうひとつ加わることになった・・・。
鍵や、財布を、落としてしまったときも安心ですよ
ひとつの事を具体的に行っていくと、始めた自分たちでさえ、予想していなかったことが起こるものです。いいことも、そして、よくないことも・・・。
でも、自分たちがいいと思って、何かを始めなければ何も起こらない。喜びも、次に向かおうという気持ちも起こらない。
よくないことであれば、修正していけばいい。やってみて、修正していい方向に近づけていく。やりもせず、頭の中で、「あ~でもない、こうでもない」と考えているだけでは、実際に起こる予想外なことまで、想定できるわけがない。
やりだしたことを責任を持って育んでいく作業が大事なんだと思います。
SOSキーホルダー登録システム、紛失物発見第1号!よかった、よかった
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すごいすごい!みまーもキーホルダー大活躍!
たわし¥150なんですね。懐かしいです。私が子供の頃は¥10でした。はいたたきも¥10(笑)年輪を感じます・・・