大田区発の地域包括ケアシステム-おおた地域見守りネットワーク（みま～も）

「居場所」はそこだけで完結するべきものではなく『きっかけ』。地域の循環を生み出す場所。

そこに集まった人たちの「こうありたい！」、「こんな町にしたい！」、「そのために自分もできることがある！」を自己実現するための「場」であるからこそ楽しさや豊かさが広がっていく。
「場」がきっかけであるなら、目的は場を介して「やりたい！」・「したい！」・「楽しい」が広がること。その先にある環境づくり！

また一つ、わが町に「したい！やりたい！楽しい！」の場が誕生した。元クリーニング屋だった場を「人が楽しく集う場にできたら・・・」と無償で自治町会に貸してくれた家主さん。

町会みんなで持ち回りでオープンさせることにした。持ち回りのはずが、いつ行っても係以外の人もいて笑いが絶えない (*^-^*)

コロナが終息したら、子どもたちにも安心して来てもらえる場にしよう！「コロナに勝つ！」が合言葉 (^_-)-☆

「場」の名前は『ひまわり』。誕生した時の入り口にはひまわりが咲き誇っていた。

町中、あちらにもこちらにもこんな場が生まれ、そこにはたくさんの人に来てほしいと思う人がいて、来た人たちのこと（他者）を思う気持ちが広がっていく・・・。

これを目指していくんだろうな・・・。