おおた高齢者見守りネットワークの協賛事業所は、70事業所・企業に迫ろうとしている・・・。
一つひとつの協賛事業所・企業に、みま~もに加わった際の思い出がある。
なかでも、「お仏壇のはせがわ」さんが協賛企業になったときには、
「みま~もも、とうとう揺り籠から墓場までになったかぁ~~~

」 と、感じたものです
「お仏壇のはせがわ」さんは、当院に営業に来ていた Sさんが、医療ソーシャルワーカーたちから私たちの取り組みを聞き、「ぜひ、一度お会いしたい!」と、わが包括支援センターの玄関を叩いてくれました。
当初、
「介護とお墓」 というイメージに不安を抱いた私でしたが、その心配はすぐに吹き飛びました!
「お仏壇のはせがわ」 Sさんは、積極的に関わってくれました。
それだけではありません!
みま~もステーションの講座では、「知ってるようで知らない、葬祭のあれこれ!」をテーマに、講座を開催。
あまりに好評で、お仏壇のはせがわ講座-第2弾-として、「エンディングノート」についての講座も開催しました。
このように、今ではみま~もの協賛企業として、なくてはならない存在になっています。
そんなお仏壇のはせがわ Sさんから、こんな依頼を受けたのです。
「わが社のお墓を購入してくださった方々向けに、『 医療 』 についての話しをしていただけませんか?」
いろいろとご協力いただいているお仏壇のはせがわ Sさんからのお願いです・・・。快く引き受けました。
とはいえ、包括支援センターのことでもなく、みま~ものことでもなく、地域包括ケアのことでもなく、
なんと、『医療』について・・・・

今回ばかりは、当院の在宅部門 医療福祉部 (医療相談室・医療連携室・居宅介護支援事業所・訪問看護・そして、地域包括支援センター)部長として、医療現場にいる立場として話しをしてきました。
対象は、お仏壇のはせがわでお墓を購入したご家族・・・。
年齢は、20代の方から70歳代ぐらいの方までいたでしょうか・・・。
資料も、新たに準備しての参加です。テーマは・・・、
「元気なうちから知っておきたい病院のこと!」
どんな分野でも、私のスタンスは同じです。
自分の人生は自分で選択するべき!ただ、知らなければ選ぶことなどできない・・・。選ぶために、考えてもらうために必要な情報を伝えるだけ。
それを念頭に資料を作りました。
お仏壇のはせがわ主催セミナー用に作成した資料は、こちらをクリックしてご覧ください。
セミナー当日、会場に少し早めに着いたので、いつものように会場の周辺をお散歩

すると、会場の隣りには、
「小石川後楽園」!
久しぶりに、自然の中で思う存分、写真撮影
気分一新! 汗だくでしたが、気分よくセミナーで話すことができました。
みま~も協賛事業所 「お仏壇のはせがわ」さんより依頼があり、セミナーの講師として参加してきました。
題して、
~親のことを考える~ 『 大人の夏期講習(入門編) 』
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「はせがわ」東京本社が今回の会場・・・。
受付には、CMで見慣れたあの娘が出迎えてくれていました。「な~~~~む~~~~~

」
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中は、やはり荘厳な雰囲気・・・。
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セミナー中は、いつものように話しをさせていただきました。
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セミナー前には、会場の隣りにあった小石川後楽園に、一服の涼を求めてぶらり散歩。
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久しぶりに、自然いっぱいの風景写真を撮影しました。
この風景が、都心の東京ドームの隣りにある庭園だなんて信じられますか?
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