やっと、やっと・・・・!
ゴールが見えてきました!
みま~ものまとめ集の完成まで、カウントダウンが始まったのです!
みま~ものまとめ集・・・・。 その名も
「 地域包括ケアに欠かせない 多彩な資源が織りなす 地域ネットワークづくり
― 高齢者見守りネットワーク 『 みま~も 』 のキセキ ― 」
先日、この本の出版を依頼している 『 ライフ出版 』 Tさんからこのようなメールが届きました。
「 さて、みま~もの書籍の件ですが、現在、別添のような形でゲラが出ています。これを当方で校正等しておりまして、近々に校正用のゲラとして持参する予定です。
これを校正していたければと思っています。今しばらくお待ちください。
以上、近況報告でした。」
このようなメールとともに、119ページに及ぶ原稿が送られてきました。
この現段階の原稿を、『 ライフ出版 』 Tさんの方で校正し、そのあと送られてきた原稿を最終的に私たちで校正・・・。
それが終わるといよいよ印刷!皆さんのもとにこの本を届けることができます!!

出版が目前となったことで、『 ライフ出版 』 Tさんが、予約申込書を作成してくれました。
そこにはこのような文章がありました・・・。
「母体法人の枠を超えた専門機関、さらには保健医療福祉等の専門職たちが、地元密着型の百貨店や建設会社、商店街、地域住民といった多様な地域資源とつながり合って、先々に支援が必要となるであろう高齢者を見守り、地域全体で支えていく・・・。
そんな思いで、地域包括支援センターが核となって形作られたのが、大都市・東京の大田区を拠点に置く「おおた高齢者見守りネットワーク」(愛称 『 みま~も 』 )。 『 みま~も 』が生み出した見守りツールは、
① いざという事態にスムーズに高齢者の支援のために連携でき、かつ高齢者の外出時の安心を担保した「SOS見守りキーホルダー」
② 地元百貨店を会場に、専門職と高齢者をつなげる「地域づくりセミナー」
③ 高齢者同士の支え合いを促す交流の場 「みま~もレストラン 」
④ そこから発展した地域づくり活動 「みま~もステーション 」などユニークかつ効果的なものばかり。
本書では、これらの具体的な活動や、見守り体制のメリットはもちろん、『 みま~も 』 のネットワークがどのようなプロセスを経て構築されたのか、すなわち福祉関連サービス事業所、協賛医療機関・企業、協力機関が60事業所・企業を超え、さらには大田区役所、大田区社会福祉協議会、地元の医師会・歯科医師会・薬剤師会、大田区介護支援専門員連絡会、おおた社会福祉士会などの団体のほか、東京都健康長寿医療センターといった研究機関までもが後援団体となり得た経過、組織運営のコツなどをくわしくまとめています。
超高齢社会の到来を控え、地域におけるネットワークづくりに取り組んでいる、あるいはこれから着手しようとお考えの関係者にオススメです。ネットワークづくりのヒントが満載の本書をぜひ、お手元に!」
本書には、みま~もで作成した協賛事業所と取り交わす「賛助会員規程」・「会則」、発足当初に作成した会の趣旨を盛り込んだ「呼びかけ文」、消防署や警察など、専門機関へのセミナーなどの協力依頼の流れなど、今まで5年間で蓄積してきた資料も余すことなく掲載させていただきました。
予約申し込みは、もう開始しています。
こちらから申込用紙をダウンロードして、FAXにてライフ出版へお申し込みください。
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予約申込用紙はこちらをクリックしてください。
このブログの左上も、申し込み書をダウンロードできる場所をつくりました。
この本の売り上げは、すべてみま~もの地域貢献活動に使わせていただきます。よろしくお願いします。
みま~もまとめ集 「高齢者見守りネットワーク 『 みま~も 』のキセキ」の表紙はこんな感じです・・・。
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みま~ものキセキの予約申込書はこんな感じです。
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