みま~もとしての、年明け初の一大イベント!
「JR 駅からハイキング」(1月10日~26日 17日間)が無事終了しました。
17日間で、この「駅からハイキング」イベントに参加した方は、
3338名!
終着駅となった「アキナイ山王亭」では、イベント開催中大いに人で賑わいました。
「アキナイ山王亭」では、大森柳本通り商店街振興組合、
アキナイ山王亭にて、石巻の出身者を中心にアンテナショップ(毎週土曜日開催)、イベント、交流会を開催している「石巻マルシェ」、
アキナイ山王亭を拠点に、地域再生に熱く取り組んでいる「ウルサイ株式会社」Mさん、そして、みま~もが、それぞれ商品や人を出し、17日間という長期間にわたるイベントを協力し合ってやり遂げました。
それぞれ得意分野が違う組織、団体が、共通の具体的で明確な目標に向かって連携し合う・・・・。具体的に取り組むからこそ、お互いを理解し合うことができる。
『 連携 』、『 ネットワーク 』・・・、私たちが働く医療・保健・福祉の世界では、この「つながる」をキーワードにした言葉が、どの地域でもお題目のように叫ばれている。
しかし、このキーワードは十数年も前から叫び続けられながら、いまだに「これだ!」という明確な取り組みが生まれてこないのはなぜなのか?
それは、連携・ネットワークをつくったその先のビジョンが明確でないことが要因なのではないかと感じています。
連携・ネットワーク構築はあくまで手段であり、「目的ではない」ということ。
連携・ネットワークをつくることが目的なのではなく、連携・ネットワークを構築して、自分たちが働く地域で何をするのか? ということが重要(目的)なんです。
そのことを、今回の取り組みを通して改めて実感することができました。
このイベントで、
「汁フェス!」 として全国の「汁」を提供してきた「ウルサイ株式会社」 Mさんは、自身の思いをホームページでこう表現しています。
『 ~前略~ 三団体、協力しながら自分たちの意志と行動で乗り切れたということは非常に大きなことではないかなと思います。
まだ計画していることがいっぱいあります。その際は、大いに皆さんを巻き込んで、助けてもらいながらやっていこうと思います。
それはスープを作るように各素材の味を大切にしながら、「 1つの商品として提供する 」 ということにつながります。
そうやって「まち」って作っていくべきなのではないかなとも思います 』
さぁ!スープを作るように、心の中からあたたかくなるような「まち」をみんなでつくっていきましょう!各団体の皆さん、お疲れ様でした!これからですね!!
ウルサイ株式会社 Mさんが、今回のイベントを振り返っての思いを、自身のホームページに綴っています。
『 まち in the soup~汁フェス振り返り~ 』 ぜひ、お読みください。 (今回提供した様々な「汁」も、写真で見ることができますよ!)
駅からハイキング最終日の「アキナイ山王亭」(1月26日)
↓
いよいよ最終日!蒲田駅長さんも駆けつけてくれました。
↓
みま~も大森地区代表 片山さん、おはなナースのゴールデンコンビで商品販売!
↓
前日に引き続き、「わかめ祭り!」と題して石巻のわかめを販売!
↓
「ワカメンヌさん」がお出迎え。
「ようこそ!アキナイ山王亭へ!」
↓
最終日は日曜日。駅からハイキングの参加者も、おおぜいアキナイ山王亭へやってきます。
↓
「汁フェス!」のトリを飾るは、『 サバだしラーメン 』!
↓
あっさりスープにこの魚粉を入れると、深いコクのある味に変身!
↓
蒲田駅長さんも大満足!!
↓
アキナイ山王亭の裏にある 通称「みま~も公園」。3月末には、全面改修工事も終わり、Newみま~も公園が完成します。
夕方になり工事も終了。
駅からハイキング最終日も、これにて無事終了!!
↓
イベント終了時刻、カドヤ建設常務取締役・商店街理事 野口さんが、エプロン姿で登場!!
↓
なぁんとなんと!
このあとの打ち上げに、手作り料理を振舞ってくれるそうです。My包丁持参で気合が入ってます。
↓
スパゲティサラダ
↓
ノビルのぬた
↓
ミニしいたけのガーリック焼き
↓
きゅうりの漬物
この他に、カドヤ食品からオードブルが届きました!!
↓
協賛企業 配食サービス「ニコニコキッチン」湯本さんは、同じグラム数で牛肉より高い漬物を差し入れ。
↓
JR蒲田駅長の音頭で、
「かぁんぱぁ~~~~~~~~い!」
↓
話は尽きることはありません。心地よい時間が過ぎていきました・・・・・。
↓