大田区発の地域包括ケアシステム-おおた地域見守りネットワーク(みま~も)

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2014.9.15今があるのは・・・・
  • 社会福祉士 基礎研修の一環で、先輩社会福祉士へのインタビューをお願いしたいという方から連絡が入った。
    電話に出るとビックリ!! 
    数年前、大田区の医療・介護関係を所管する部署の部長だった Aさんでした・・・・。
    みま~もが生み出した キーホルダー事業を、区の事業として決定していく最終判断の時期に部長だったAさん.。
    今は定年退職し、社会福祉士としての学びを深めているのだと言う・・・。
    あの当時を思い出し、しばし思い出話。
    私は、キーホルダー事業を大田区に暮らすすべての対象者に届けたいと、区の地域包括支援センターを所管する担当部署に何度も足を運んでいた。
    手応えはあった。そして、医療・介護関係の責任者だったAさんと面談。
    キーホルダー事業の行政機関としての有用性、区が委託している地域包括支援センターと区民が早期につながることが可能となるツールだと言うこと、何より区民にとっても、地域に暮らす安心につながることをAさんに伝えた。
    あれからもう5年が経とうとしている・・・・・。今、こうして同じ社会福祉士としてAさんと向き合おうとは思いもしなかった。
    Aさんも職を辞し肩の荷を下ろしたのか、あの当時のことを懐かしそうに私に語ってくれた。
    行政の中では、ほぼ決定に近いところまでいっていた場面で、くつがえされそうになったこと。それでもAさんはじめ、担当部署の方々が、再度提出し直して区の中で最終決定に至ったこと。
    今、大田区で65歳以上の2万人を超える区民が手にしているキーホルダーは、みま~もの仲間たちだけでなく、行政の様々な関係者の努力によって、区民に手渡すことができたのだとAさんの話しを聴いて改めて感じました。
    最後に、Aさんからこんなお褒めの言葉をいただいた。
    「澤登さんのやっている一つひとつのことが、社会福祉士が本来やるべきことそのものですね 」 と・・・・。
    5年前、キーホルダー事業をすべての区民に手渡すために、お互いちがう場所でできる限りの努力をし合った仲間と、こうして今、何のしがらみもなく話し合うことができた。
    やってきたことの確かさを実感し、何よりうれしかった・・・。Aさんありがとうございました。
    当院の共済会行事!
    キリンビール工場でのバーベキューに、包括職員のみんなと参加してきました!
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    食べ放題!さぁ、どんどん食べましょう!
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    センター長手作り焼きそば 「さぁ、召し上がれ!」
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    おはなナースと保健師うさ子は、飲み放題を満喫中!
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    主任ケアマネジャー クリッキーと、社会福祉士あっこちゃんと一緒に記念撮影!
    いつもありがとな!
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    じゃんけん大会が始まりました!ひたすらじゃんけんをして、勝ち残った1名に賞品が手渡されます。
    あれ?あれ?何か勝ち続けちゃってます。
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    8回勝ち続けて、何と賞品をゲットしちゃいました!
    今年は、何かを持っているのかもしれません! 
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