大田区大森から神奈川との県境、羽田に向かう途中に、大田区六郷地域があります。六郷地域は、工場と住宅街が隣接し、今も近隣同士のつながりが残り自治町会も他の地域に比べ活発です。
大田区には20の地域包括支援センターがありますが、この六郷地域には、そのうち2つの地域包括支援センターがあります。大田区地域包括支援センター六郷東、六郷中です。
みま~もを発足して2年目の平成21年。大田区地域包括支援センター六郷東センター長 谷川さんからこんなうれしい連絡が入りました。
「みま~もの取り組みを自分たちも地域でやっていきたい」 、「一からやっていくのは大変だけど、澤登さんたちがここまで築いてくれた基礎があるから、私たちもやっていけると思うの」
平成22年1月、こうして 「みま~も蒲田」が誕生したのです!
あれからもう4年半が過ぎています。蒲田地区のみま~もは、今も蒲田地域に合った形で歩みを進めてくれています。
先日、みま~も蒲田を取り組んでいる地域包括支援センター六郷東・六郷中の皆さんを大森に招待して、三地域包括支援センターの懇親会を行いました。
大田区を中心に研究に取り組んでいる東京都健康長寿医療センター研究所 社会参加と医療保健チーム 藤原先生、野中研究員たちも参加してくれました。
地域包括支援センター六郷東・六郷中のみんながいてくれたから、私たちの地域包括支援センター入新井が孤立せず、地域包括支援センターとして、このような地域ネットワーク構築を取り組んでいく地盤ができたのだと思っています。
「地域包括ケア」という言葉もなかった時代に、地域包括支援センターとしてこのような取り組みに踏み出した・・・、今では考えられないような逆風もありました。
それでもこのみんなと、地域包括支援センターの本来業務としてみま~もを取り組んできました。
みま~もが、地域包括支援センターとしてやるべき本来業務だと信じて・・・・。
みま~もを取り組んでいる、地域包括支援センター入新井・六郷東・六郷中、三地域包括支援センター合同懇親会を開催しました!!
↓
かぁんぱぁ~~~~~~い!これからもよろしくねぇ~~~~~!
↓

東京都健康長寿医療センター研究所研究員 野中さん〈手前)と、地域包括支援センター六郷東センター長 谷川さん。
この2人との出逢いが、みま~もを大きく成長させました。
↓

東京都健康長寿医療センター研究所 社会参加と医療保健チーム 部長 藤原先生(右)。
みま~もの方向性をいつも照らしてくれています。
↓

おはなナースと笑顔合戦!最近は、おはなナースに負けちゃうんですよねぇ~~~~。
↓

懇親会会場は、いつもの 「そば処 六兵衛」。 みま~も特別割引で、美味しい料理を堪能できます。
↓

店長が鍋を持ってきました!何が出るかなぁ~~~?
↓
じゃぁ~~~~~ん! そば屋のカツ煮ぃ~~~~~~~!
↓

このメンバーで集まっているのだから、ただの飲み会では終わりません!
↓

みま~もの、新たなプロジェクトが進行中です!
↓