「うちとは考えがちがう・・・・」、「おかしい・・・」
ちがいを見つけることはたやすい。
批判・否定・・・・、言うのは簡単!!
でも、それで何になるんでしょう・・・・。何が生まれていくのでしょう・・・・。
こんなこと書いておきながら、そうなりそうなときもある。自分もそうです。
医療・保健・福祉分野で働くみなさんは、大の大人です。意見のちがいなどあって当然。
だからこそ、一致点、共通点で議論していくことが大切なんだと思うんです。
みんな同じところで苦労している。壁にぶつかっている。
なのに、お互いなぜか肩肘張って、きれいごとで収めてしまう。
もっと楽になりましょうよ。
大変なことは大変と言っていい・・・。
失敗だって、動いているのならあるはずです。恥ずかしいことじゃぁない!
何もしなければ何も起こらない。動いての失敗は、失敗ではないんです。整理すれば、次に必ずつながるはず!
そんな中で、できたことはぜひ、ニコニコ顔で出してください。みんなの喜びにしましょうよ
少なくとも日々の多忙な業務の中で、自分たちの本来の専門性を発揮できるためのネットワークをみんな考えている。
そこが共通点としてあるのならば、一致点は必ず見出せる。
共通点、一致点で協力し合う。
そこに力をかけていった方が、まちがいなく自分が元気になれる。議論も深まる。
批判や否定、ちがいを連呼しても誰も楽しくなれないし、協力関係だって生まれない。
そう思うんです。
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昨夜のコメント…振り返ってみて反省しました。
嘆かず腐らず、前向きに取り組んでいきたいと思います。
ありがとうございました。