昨日、行政職員の方が休日だからともつの煮込みを鍋ごと作って持ってきてくれました
その鍋にうどんを入れて今日の包括職員のお昼ご飯・・・。
するとどこかから聞いたらしく、地域にある高齢者アパートの代表の方が、入居されてる方を連れて食べに来てくれました
9月22日ブログ「何が幸せか」77歳女性Bさんがいる高齢者アパートです!!
代表のNさんがBさんと、男性Nさんとご一緒に包括食堂に来店
Bさんは、すっかりこの高齢者アパートで人気者になっているようです。
お一人暮らしの時、一切の人との関わりを拒否していたBさん・・・。このNさんの経営している高齢者アパートで、一緒にお住まいの方、そしてNさんはじめ、職員の方に見守られ、「今は幸せ
」と、迷いなく語るBさん・・・。
認知症で、お一人で暮らしている頃を知っているだけに、やっぱりこうして元気に過ごしている様子を見るのはうれしいものです・・・。
それにしても、休日にもつの煮込みを作って持ってきてくれる行政職員の方、噂を聞きつけて、気軽に食べに来てくれる施設の方、そして入居者の方・・・・。
一体うちの包括は、地域の何なのでしょう???
でもいいんです!
地域にある事業所、専門職の方々との連携があるからこそ、
その方を早期に必要な期間につなげることができる。そして、今、こうして入居されてからも、関係している専門職の方と見守り続けることができる。
何でもいいんですよ!
ある時は食堂。ある時はカフェ。ある時は会議場。そしてその実態は・・・地域の味方、「地域包括支援センター!」
みたいな・・・。
まあ何はともかく、Bさん、
「包括食堂」、またのご来店お待ちしてまーす!!
もつ煮込みうどんのできあがり
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Bさんは、男性と一緒に訪ねてきてくれました。
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お二人ともおいしそうに食べてくれました。よかったよかった
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包括食堂にお邪魔しました。
おいしい「もつ煮」でした~。
冬にはぴったり!!心まで温まるおもてなしに感謝です。
また遊びに行きます~♪ごちそうさまでした♪
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人が来てくれるそんな暖かい場所が提供できるのは、ホントに活動が成功している証拠だと思います。うらやましいな。